１５日の東京市場（大引け）続落、日経平均は前日比３２９円４０銭安

１５日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比３２９円４０銭安の２万８２７９円０９銭で引けた。１４日のニューヨーク市場でダウとナスダックは上昇したものの、１ドル１０９円台までの円高基調や首都圏での感染拡大を嫌気する動きで後場から下げ幅を拡げた。
個別ではラクス、ヤマシタヘルス、レノバ、トレックスセミ、セラクは値下がり率上位に売られや日立も安い。半面、ＩＤＯＭ、三光合成、ネットマーケティング、Ｖコマースリソー教育は値上り率上位に買われ、レーザーテックや村田製作所も高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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