２１日の東京市場（大引け）６日ぶり反発、日経平均は前日比１５９円８４銭高

２１日大引けの東京市場は６日ぶり反発、日経平均は前日比１５９円８４銭高の２万７５４８円００銭で引けた。２０日ののニューヨーク市場で３指数揃って大幅反発したことを好感、買い一巡後は伸び悩んでいたが、大引け間際で持ち直した。
　個別では巴川製紙がストップ高、ＥＦ―ＯＮ、名村造船所、インプレス、ピックルス、システムソフト、イーグル工業は値上り率上位に買われ、トヨタやソニーグループも高い。半面、タマホーム、エスクローＡＪ、第一パン、アルインコ、ゲオＨＤ、アイホンは値下がり率上位に売られレーザーテックも安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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