19日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比304円74銭安の2万7281円17銭で引けた。18日のニューヨーク市場でダウが382ドル超下落したことを嫌気、前場は売り一巡後に下げ渋る場面も見られたが、後場から下げ幅を拡げた。
個別では明治海運、共栄タンカー、三菱製鋼、東海運、マネックスG、昭電工、東海カーボンは値下がり率上位に売られ、東エレクや郵船も安い。半面、わかもととオンリーがストップ高、山崎パン、SMS、ラスク、ビーグリーは値上がり率上位に買われ、塩野義製薬や中外製薬も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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