13日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比89円00銭安の3万292円84銭で引けた。先週末のニューヨーク市場で3指数とも0.8%前後下落したことや短期上昇による利益確定売り優勢の展開で、追加減産報道によるトヨタ自動車の下落も圧迫した。
個別では東京機がストップ安、シルバーライフ、アセンテック、ザッパラス、サムコ、黒谷は値下がり率上位に売られ、トヨタ自も安い。半面、三井ハイテックが一時ストップ高、大真空、新生銀行、フリービット、廣済堂は値上がり率上位に買われ東エレクも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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