29日前引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比741円82銭安の2万9442円14銭で引けた。前日の米国市場で金利上昇や債務上限などの問題で大幅安となったことを嫌気、取引時間中では今月6日以来の2万9500円割れとなった。
個別ではヒマラヤ、ヒューリック、ノエビア、八洲電機、明和産業は値下がり率上位に売られ、東エレクも安い。半面、アイビーシー、COOKPAD、エアトリ、ワタミ、国際紙パルプ商事は値上がり率上位に買われ、郵船や川崎船も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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