7日前引けの東京市場は9日ぶり反発、日経平均は前日比461円45銭高の2万7990円32銭で引けた。これまでの下げ過ぎから自律反発の動きで米国の債務上限問題への過度な不安も後退した。
個別ではカワタ、一蔵、川崎船は値上がりリッタ上位に買われ、?んT&Gニーズ、コシダカ、三菱自動車、ブラスわは値下がり率上位に売られ、郵船やレーザーテックも高い。半面、三井松島産業、石油資源、住石HDは値下がり率上位に売られ、武田薬も安い。
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