21日大引けの東京市場は3日曜日ぶり大幅反落、日経平均は前日比546円97銭安の2万8708円58銭で引けた。20日のニューヨーク市場でダウは152ドル高で引けたものの、インフレ懸念が根強いことや国内での第2四半期決算を控えて売りに押される展開で、マスコミの事前予想で自民党が単独過半数維持近辺が伝えられたことや郵政株売却に絡む需給悪化懸念で後場は500円を超える下げ幅になった、。
個別でシンプレクス、クリレス、ミダック、レーザーテック、オイシックスラ大地は値下がり率上位に売られ、東エレクも安い。半面、サインポスト、コア、ブイキューブ、リブセンスは値上がり率上位に買われ、ベイカレントも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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