10日の東京市場(大引け)4日続落、日経平均は前日比178円68銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

 10日大引けの東京市場は4日続落、日経平均は前日比178円68銭安の2万9106円78銭で引けた。9日の米株式市場で主要3指数がそろって下落したことや時間外のNYダウ先安や上海のマイマイナス推移が重石。後場は米消費者物価指数発表を控え一時下げ幅を200円以上に広げた。
 個別ではグレイス、東邦鉛がストップ安、オークネット、三住建設、ディーエヌエー、住友ゴム、ビジョンは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGやマネックスGも安い。半面、A&D、デジハHD、ケイアイスター不動産がストップ高、高島、ウイルグループ、ネクソン、芝浦機械は値上がり率上位に買われ、日産や川崎船も高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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