8日前引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比77円89銭安の2万5143円52銭で引けた。ウクライナ情勢の悪化や原油や穀物などコモディティー価格の高騰を嫌気した前日の大幅安の地合いを引き継ぎ朝寄りでは2万5000円割れとなったが、売り一巡後は値頃感から買い戻しの動き、。
個別ではエス・サイエンス、日本コークス、東邦鉛、大紀アルミは値下がり率上位に売られ、郵船や三井住友んも安い。半面、アジア投資、メドピア、eBASE、ホクシン、は値上がり率上位に買われレーザーテックや東エレクも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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