23日大引けの東京市場は7日続伸、日経平均は前日比816円05銭高の2万8040円16銭で引けた。23日のニューヨーク市場で3指数揃って反発したことで前日までの強い動きを引き継ぎ電子部品などの輸出系を筆頭に強い動きで、1月18日以来約2カ月ぶりの2万8000円回復となった。
個別ではリニカルとマネックスGがストップ高、アゴーラHG、東洋建設、フィールズ、MUTOH-HD、レーザーテックは値上がり率上位に買われソニーグループや東エレクも高い。半面、Jパワー、NRI、住石HD、アグロカネショウ、川崎船は値下がり率上位に売られ、郵船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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