19日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比185円38銭高の2万6985円09銭で引けた。
18日のニューヨーク市場は小幅続落だったものの、前日の300円近い下落から買い戻しの動きが優勢で、前場は一時マイナスに沈んだものの、後場から再度買い優勢で推移した。
個別ではRPA、TSI HD、大平洋金属、WSCOPE、OATアグリオ、マルマエは値上がり率上位に買われ、レーザーテックや任天堂も高い。半面、サインポスト、ネットプロHD、北の達人、Ubicom、メディアドゥは値下がり率上位に売られ、ファーストリテイリングやソフトバンクグループも安い。
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