22日前引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比519円73銭安の2万7033円33銭で引けた。
FRBのパウエル議長が国際通貨基金(IMF)主催の討議に参加し、5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で「通常の倍の0.5%の利上げを検討する」と発言したことで金融引き締めへの警戒から21日のダウが3日ぶりに反落したことを嫌気する動き。
個別ではメドピア、テスホールディングス、サインポスト、ネットプロHDは値下がり率上位に売られ、レーザーテックや東エレクも安い。半面、アイケイ、西松屋、東芝、SGホールディングスは値上がり率上位に買われ、ディスコも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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