23日大引けの東京市場は4日続落、日経平均は前日比358円31銭安の2万8452円75銭で引けた。
22日のニューヨーク市場は積極的な利上げ観測から金融引き締めへの警戒感が強まり3指数揃って大幅な下落となったことを嫌気、とくにナスダックが2%超の下落となったことを受けてハイテク中心に軟調な動きで後場も様子見の動き。
個別ではアイスタイル、マネーフォワード、SREHD、日野自動車、リブセンスは値下がり率上位に売られ、ファーストリテやソニーグループも安い。半面、ノムラシステム、オープンドア、日本システム技術、エアトリ、ハードオフは値上がり率上位に買われ、郵船やJALも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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