18日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比652円44銭高の2万6791円12銭で引けた。
日銀金融政策決定会合への警戒感は強いものの、17日のナスダック高も支援し、前日の地合いを引き継ぎ買い戻しの動きで、緩和維持が伝えられると後場から上げ幅を拡げた。
個別ではM&Aキャピタル、Sansan、ストライク、タマホーム、セラクは値上がり率上位に買われ、郵船や川崎汽船も高い。半面、テラスカイ、メディアドゥ、サーバーワークス、シルバーライフが値下がり率上位に売られ、三菱UFJや三井住友も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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