7日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前前週末比115円35銭高の2万7633円66銭で引けた。
週末7日のニューヨーク市場はグッドフライデーのため休場だったが、7日に発表された3月の米雇用統計が市場予想より強めの内容だったことを受けて日経平均先物がナイトセッションで110円高の2万7650円で引けた流れを受ける展開で、後場は小動きで推移した。
個別ではJDI、リズム、ダイヤHD、カーブスHD、ダイコク電は値上がり率上位に買われ、郵船や任天堂も高い。半面、技研製作所、三光合成、岩崎通、大有機化、中部鋼鈑は値下がり率上位に売られ、ファナックやソフトバンクGも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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