18日大引けの東京市場は8日続伸、日経平均は前日比144円05銭高の2万8658円83銭で引けた。
4月のニューヨーク連銀製造業景況指数が10.8と3月のマイナス24.6から改善し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想のマイナス15をも上回ったことを受けて17日のニューヨーク市場でダウが100.71ドル高と反発したことが支援、後場は利益確定売りに伸び悩んだ。
個別ではテラスカイ、アセンテック、アクシージア、カプコン、JTECCORP、DCMは値上がり率上位に買われ、三菱UFJや三井住友、ソシオネクストも高い。半面、IDOM、RobotHome、ローツェ、円谷フィールズHD、ベクトル、ベイカレントは値下がり率上位に売られ、レーザーテックや東エレクも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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