31日前引けの東京市場は5日ぶり反落、日経平均は前日比351円62銭安の3万976円54銭で引けた。
債務上限に関する米国下院議会採決を控えていることや利上げ観測から30日のダウが反落したことを受けて利益確定売り優勢の展開。
個別ではDmMiX、力の源HD、TBK、サンケン電、SREHDは値下がり率上位に売られ、アドバンテストや東エレクも安い。半面、日野自動車、アステリア、ADワークスグループ、モバファク、HEROZは値上がり率上位に買われ、三菱UFJやルネサスも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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