1日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比260円13銭高の3万1148円01銭で引けた。
4月の雇用動態調査(JOLTS)の内容を受けて5月31日のニューヨーク市場でダウが続落したものの、前場は下院での債務上限停止法案可決期待から200円以上上昇、その後は可決が報じられると材料出尽くしから値を消したが、後場は再度上値追いとなった。
個別では菱洋エレクトロと新光電工がストップ高、ブレインパッド、CMK、ピックルスHD、ソシオネクストは値上がり率上位に買われ、三菱UFJやソニーグループも高い。半面、セラク、ビーウィズ、日リーテック、DmMiX、日リーテックは値下がり率上位に売られ、東京海上も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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