４日の東京市場（大引け）反落、日経平均は前日比３３０円８１銭安

４日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比３３０円８１銭安の３万３４２２円５２銭で引けた。

４日のニューヨーク市場が独立記念日で休場になることを受けて手掛かり材料難に前日の急伸から利益確定売りに値を消す展開で上場投資信託（ＥＴＦ）の分配金捻出に伴う売りも警戒された。

個別では第一三共、テスホールディングス、長野計器、Ａｎｄ　Ｄｏ　ＨＤ、Ｌｉｎｋ-Ｕ、ブラザーは値下がり率上位に売られ、三菱商事やレーザーテックも安い。半面、ネクステージ、日東精工、像印マホービン、千葉興銀、ＩＤＯＭは値上がり率上位に買われ、三井住友や三菱ＵＦＪも高い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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