13日前引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比137円90銭安の3万2356円76銭で引けた。
9月の米消費者物価指数(CPI)の前年同月比の上昇率が市場予想を上回ったことを受けて米長期金利が上昇したことが重石となり、12日のニューヨーク市場でダウ、ナスダックともに5日ぶりに反落したことが重石になった。
個別では三光合成がストップ安、ブックオフGHD、CSP、ビーウィズ、IR JapanHD、大黒天は値下がり率上位に売られ、レーザーテックやディスコも安い。半面、明光ネット、PRTIMES、マニー、ローツェ、クレハ、竹内製作所は値上がり率上位に売買われ、ファーストリテも高い。
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