テラプロが最高値【正直じいさんの株で大判小判】

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞
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反落し値下がり9割近く占める

13日午前の東京市場は反落、日経平均は137円安です。米9月消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、引き締めげ長期化への警戒感から前日の米国株市場で主要指数が反落したことで買いが手控えられました。日経平均は前日までの3日間で1500円近く上昇していたことで、戻り売りや当面の利益確定売りが上値を抑えています。好決算を発表したファーストリテなど値嵩株が買われ指数を支えていますが、前引け段階のプライム市場の値下がり銘柄数は1648と9割近くを占めました。

半で応対関連は底堅いが他はさえず

推奨銘柄ではテラプロ<6627>が最高値を更新したほか、アドテスト<6857>やマクニカHD<3132>の半導体関連や周辺銘柄は底堅く推移しましたが、他候補銘柄はさえず、前場は売り買いとも手控え様子を見ていますた。米長期金利がさらに低下するようなら、カヤの外に置かれている新興グロースにも目を向けたいと考えていましたが、米CPIの結果を受けて米10年債利回りは再び4.7%台に上昇しており、時期尚早でした。

花咲 翁

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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