10日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比678円54銭高の3万4441円72銭で引けた。
9日のニューヨーク市場でダウは反落したものの、ナスダックが続伸し、エヌビディアが連日で最高値を更新していることが支援、昨年末高値を大幅に更新する動きで後場も強含みで推移した。
個別では小松マテーレ、壱番屋、小松マテーレさくらインターネット、ネットプロHD、東エレデバ、京セラ、ミツバ、オリンパスは値上がり率上位に売買われ、キーエンスや第一三共も高い。半面、ネクステージ、ウェルシアHD、三井E&S、三井海洋、瑞光、JDI、レックは値下がり率上位に売られ、富士通や楽天グループも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄