26日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比16円09銭安の4万0398円03銭で引けた。
29日に発表される2月の個人消費支出(PCE)価格指数を見極めたいとして25日のニューヨーク市場でダウが続落、ナスダック指数も反落したことが重しとなったが、、27日に3月期決算銘柄の配当権利付き最終売買日を控え、配当取りの買いが下支えとなった。
個別ではCIJ、東急、建設技研、セグエ、プロレドパートナーズ、ブロードリーフ、藤田観は値下がり率上位に売られ、日産自や小田急も安い。半面、三井E&S、IHI、あみやき、東エレデバ、新東工、k&Oエナジー、ちゅうぎんFGは値上がり率上位に買われ、スクリンや富士電機も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント