19日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比1260円89銭安の3万6818円81銭で引けた。
18日のニューヨーク市場でダウが反発したものの、ナスダックが5日続落したことを嫌気し、寄り付きでは引き続きハイテク売りから値を崩し、イスラエルがイランの施設に攻撃を行ったと報じたことを受けて下げ場を拡げた。
個別ではタツモ、いなげや、TOWA、ローツェ、ソシオネクストは値下がり率上位に売られ、レーザーテックやソシオネクストも安い。半面、さくらインターネット、富士石油、ブロンコビリー、石油資源、INPEXは値上がり率上位に買われ、郵船や出光興産も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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