10日前引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比385円40銭高の3万8473円97銭で引けた。
9日のニューヨーク市場でナスダックが続伸したことや、1ドル145円台までの円安、赤沢経済再生相の13日からの訪米での交渉進展期待から半導体など主力銘柄が買われる展開。
個別では双葉電子、日マイクロニクス、ビューティーガレージ、フジ・コーポレーション、円谷フィールズHD、東洋炭素は値上がり率上位に買われニデックや住友ファーマも高い。半面、MSOL、デジタルガレージ、LITALICO、東瓦斯、JESHD、テラスカイ、フルヤ金属は値下がり率上位に売られ、ヤマトHDや三井金も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント