東証|企業速報 証券市場新聞

21日大引けの東京市場は4日続伸、日経平均は前日比37円02銭高の2万0347円48銭で引けた。 米FOMCでの声明を受けて年内利上げの可能性が高まり、為替が1ドル112円64銭まで円安が進行し、輸出系を筆頭に金融、不動産などが買われる展開で、引けにかけては売りに押された。
個別では新日本理化、レオン自動機、ブレインパッド、芝浦、ミクニ、アイチ、フィックスターズ、オルトプラス、ルックが値上り上位に買われ、三菱UFJやトヨタも高い。半面、クスリのアオキ、モノタロウ、トーセ、ランド、アウトソシング、マクロミル、アニコムHDは値下がり上位に売られた。この日は日銀の金融政策決定会合で現状維持が決定したが、全般相場への影響は限定的だった。ただ、急ピッチな上昇から短期的な高値警戒感があるうえ、この日は米アップル株の下落から電子部品の一角が上値を重くした雰囲気もある。明日以降調整があるなら、そこで押し目買いのタイミングをみたい。

 

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