29日の東京市場(大引け)=4日続落、日経平均は前週末比2円54銭安
29日大引けの東京市場は4日続落、日経平均は前週末比2円54銭安の2万3629円34銭で引けた。前場は週末のNYでの主要3指数の高値更新やファナックや信越化学などの好決算を好感する動きだったが、後場から値を消す動き。
個別ではフージャース、SMK、アーク、ツクイ、東光高岳、新日無、JCRファーマ、フジ住宅、ADワークスは値下がり率上位に売られ、キーエンスやコマツも安い。半面、高田機工がストップ高、イントラスト、マクニカ富士エレ、フリービット、安田倉、ダイト、信越ポリ、アルゴグラフィックスが値上がり率上位に買われた。
コメント