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25日の東京市場(大引け)大幅反落、日経平均は前週末比650円23銭安
25日大引けの東京市場は3営業日ぶりに大幅反落、日経平均は前週末比650円23銭安の2万0977円11銭で引けた。週末の欧州株が全面安、ニューヨーク市場でもダウが460.19ドル安となったことを嫌気、リスク回避の動きで金融を筆頭に主力株が値を崩し、後場は膠着状態となった。
個別では日本オラクル、あおぞら、アウトソーシング、タツモ、ツナグS、トランザクションが値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGやファーストリテイリングも安い。半面、DLEがストップ高、PS三菱、日本電波、一工薬、アイ・ケイ・ケイは値上がり率上位に買われた。
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