目次
31日の東京市場(前引け)は3日続落、日経平均は前日比161円77銭安
31日前引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比161円77銭安の2万780円76銭で引けた。トランプ米大統領がメキシコへ輸入関税を課すと表明したことで、世界経済への影響が警戒され、円高も重しで輸出株を中心にリスク回避の売りが優勢。
個別ではマツダ、トップカルチャ、千代建、ミツバ、日本ライフL、アルコニックスは値下がり上位に売られ、武田やトヨタも安い。半面、JDI、大研医器、千葉興銀、Ubicom、エラン、オプティムは値上がり率上位に買われ、任天堂や村田製も高い。
株式情報と相場見通し
コメント