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30日の東京市場(前引け)反発、日経平均は前日比240円57銭高
30日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比240円57銭高の2万701円50銭で引けた。29日のニューヨーク市場で3指数が揃って続伸、為替が1ドル106円40銭台で落ち着いていることや取引開始前に発表した7月鉱工業生産指数速報が市場予想を上回ったことで輸出系の主力を中心に幅広い銘柄が買われた。
個別ではワイヤレスゲート、レッグス、チャームケア、イントラスト、三井ハイテク、キングは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやファーストリテやドコモも高い。半面、パーク24、ミライアル、山崎パン、マイネット、ザッパラス、アイルは値下がり率上位に売られ、資生堂も安い。
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