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18日の東京市場(大引け)11日ぶり反落、日経平均は前日比40円61銭安
18日大引けの東京市場は11日ぶり反落、日経平均は前日比40円61銭安の2万1960円71銭で引けた。中東の地政学リスクにへの懸念が後退し前日の米国株市場で主要指数が反発する一方、FOMCの結果やパウエルFRB議長の記者会見を見極めたいとして手控え気分が強く、売り買いが交錯。買い先行で始まった後に、下げに転じる場面はあったが、後場は見送り気分が強く2万2000円割れとなった。
個別では大豊工業、KLab、シーイーシー、ブレインパッド、enish、メディシス、コスモエネは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGも安い。半面、クワザワがストップ高、ソフトブレーン、ファイバーゲート、LIFULL、アトラエ、サニックスは値上がり率上位に買われ、リクルートHDも高い。
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