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19日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比83円74銭高
19日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比83円74銭高の2万2044円45銭で引けた。米FRBで市場予想通り0.25%の利下げを発表、パウエル会見の内容から安心感が拡がり輸出主力株を中心に買いが広がった。ただ、4月高値に迫る場面では利益確定売りに押され、日銀が現状の金融政策維持を決めたことから為替が円高に振れ、上げ幅を縮めた。
個別ではアジア投資、リズム時計、Hamee、エイチーム、MDV、クワザワ、第一精工、巴川紙は値上がり率上位に買われ、リクルートHDやコロプラも高い。半面、アイル、GameWith、ファイズ、串カツ田中、SUMCO、大日住薬、ホシザキは値下がり率上位に売られ、トヨタも安い。
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