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21日の東京市場(大引け)続伸、日経平均は前日比56円22銭高
21日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比56円22銭高の2万2548円90銭で引けた。先週末のニューヨーク市場でダウが255ドル超下落したものの、ナイトセッションの225先物が下げなかったことで下値の堅さを確認、時間外のNYダウ先物高や1ドル108円37銭まで買われていた円が一時108円51銭まで弱含んだことで輸出系の主力の一角を中心に買われる展開で、明日の祝日を控えて後場は模様眺めとなった。
個別ではジューテックHD、カワタ、UMCエレとキャリアインデックスがストップ高、日鋳鉄管、東京産、芝浦、アイドマは値上がり率上位に買われ、トヨタも高い。半面、スノーピーク、オーイズミ、ブレインパッド、ゴールドウィン、アプラスFは値下がり率上位に売られ、ファナックも安い。
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