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29日の東京市場(大引け)3日ぶり反発、日経平均は前日比163円69銭高
29日大引けの東京市場は3日ぶりに反発、日経平均は前日比163円69銭高の2万3379円40銭で引けた。欧米株市場が総じて高く、前日までの大幅下落の反動で買戻しが優勢だった。円が弱含みと時間外の米株価指数先物高も支えになり、大引けにかけ高値圏で推移した。
個別では丸山製、モバファク、ランド、三城HD、ダイトウボウ、ユニゾHD、エアーテックは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGや東京エレクトロンも高い。半面、インソース、セラク、OBC、ピーシーエー、ストライク、ヤマシタヘルケア、信越ポリは値下がり率上位に売られ、アンリツやアドバンテストも安い。
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