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4日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比112円65銭高
4日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比112円65銭高の2万3084円59銭で引けた。新型肺炎への懸念継続で朝寄り直後は117円超下げ幅を拡げたが、上海市場が反発となったこと受けて買い戻しの動きで後場は上げ幅を拡げ2万3000円台を回復した。
個別ではダイトウボウがストップ高、Eガーディアン、山一電機、ITM、東計電算、レンゴー、ワールド、岩崎電は値上がり率上位に買われ、パナソニックも高い。半面、いであがストップ安、ニイタカ、WSCOPE、DTS、丸山製作所、アイロムGは値下がり率上位に売られ、NTTドコモも安い。
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