東証|企業速報 証券市場新聞

27日大引けの東京市場は4日ぶりに反発、日経平均は前日比281円78銭高の1万6664円82銭で引けた。為替が1ドル105円台まで円安方向となったことで輸出系を中心に買い戻しの動き。
個別ではミツミ電がストップ高、信越化学、ミネベア、沖電線、SUMCO、三井化学、日本農薬、ゼオン、メガチップスが値上がり率上位に買われ、日立や野村も高い。半面、サノヤスとSKジャパン、Hameeがストップ安、コメリ、イマジカロボ、ホシデン、CVSベイも値下がり率上位に売られている。
27兆円規模の経済対策や50年国債の発行検討が報じられると後場から上げ幅を拡大した。その後、安倍首相が福岡市での講演で財政措置は13兆円、事業規模は28兆円を上回ると語ったことが伝えられた。次は週末の日銀会合で緩和が発表されるかに関心が集まる。

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