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12日の東京市場(前引け)3日ぶり反発、日経平均は前営業日比127円54銭高
12日前引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前営業日比127円54銭高の2万3813円52銭で引けた。11日のニューヨーク市場で3指数揃って一時最高値を更新したことや上海市場の上昇が支援材料になり、指数構成銘柄ではソフトバンクGの高値更新が牽引した。
個別では大幸薬品とASB機械がストップ高、ワールドHD、ダイトウボウ、MDV、テラスカイ、ソフトバンクGが値上がり率上位に買われ、東エレクも高い。半面、ソウルドアウト、アイスタイル、飯田GHD、イーレックスは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
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