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1日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前週末比185円50銭高
1日大引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比184円50銭高の2万22062円39銭で引けた。先週末のNY市場でナスダックとS&Pが上昇したことや中国国家統計局と中国物流購入連合会が31日発表した5月の製造業のPMIで拡大・縮小の節目となる「50」を3カ月連続で上回ったことを好感する動きで、後場は2万2000円を割れる場面があったが、その後は盛り返した。
個別では曙ブレーキとアイロムGがストップ高、GMOクラウド、システムサポート、わかもと、トリケミカル、サムコは値上り率上位に買われ、ファーストリテやソフトバンクGも高い。半面、ツカダグローバル、大東銀行、三城HD、レナウン、VTHDが値下がり率上位に売られ、第一三共も安い。
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