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2日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比24円23銭高
2日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比24円23銭高の2万22145円96銭で引けた。新型コロナウイルスのワクチン開発でのポジティブ報道や6月ISM製造業景況指数が節目の50を超えるなど大幅改善したことを受けて、自動車株や電子部品などの輸出系の主力が買われる展開。前場は144円50銭高で引けたが、午後になって都内で新たに100人以上が新型コロナウイルスに感染していることが報じられると後場は値を消す動き。
個別ではリテールパートナーズ、ガンホー、日本通信、エムティーアイ、エスプール、都競馬、日亜鋼業は値上り率上位に買われ、東エレクやソフトバンクGも高い。半面、レオパレス21、ネオジャパン、ジェイリース、DLE、サンデンHD、イーブック、GMOクラウドが値下がり率上位に売られ、キーエンスも安い。
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