15日大引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比104円41銭安の2万3454円89銭で引けた。週明けニューヨーク市場は3指標揃って上昇したものの、利益確定売りに押される展開で、中国の経済指標の好結果を受けて下げ渋る動き。後場は日銀ETF買い観測が支えになった。
個別ではHamee、ダイヤHD、エニグモ、フリービット、ぐるなび、キャリアDCは値下り率上位に売られ、ソニーやアサヒも安い。半面、ピアラ、エスクローAJ、アジア投資、明豊ファシリティーズ、テクノスJPN、ラクーンHDは値上り率上位に買われ、ソフトバンクやレーザーテクも高い。
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