7日大引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比10円91銭安の2万23422円82銭で引けた。民主党との新型コロナ経済対策を巡る協議を11月の米大統領選挙後まで停止すると発表したことを受けて6日のNY市場は3指数揃って急落したことを嫌気、時間外でのNYダウ先がプラスに浮上すると下げ幅を急速に縮小させた。
個別では東海ソフト、ヤクルト、インテリックス、ツツミ、ナイス、テモナ、ヴィッツは値下り率上位に売られファーストリテも安い。半面、ダントーHDがストップ高、OlympicG、Jリース、アルテック、コムチュア、富士興産は値上り率上位に買われ、NTTや東エレクも高い。
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