13日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比43円09銭高の2万23601円78銭で引けた。週明けのNY市場で3指数揃って9月高値に迫る上昇を受けて朝寄りは109円高となったものの、その後は時間外でのNYダウ先が下げ幅を拡げるとともの値を消す展開で、NYダウ先の下げ渋りととともに後場からプラス圏に浮上した。
個別ではサインポスト、北恵、クイック、前澤工業、三桜工業、anfac、コシダカHDは値下り率上位に売られチェンジやファーストリテも安い。半面、日電波がストップ高、GMOGSHD、MSOL、スクロール、正興電機製作所は値上り率上位に買われ、ソニーや任天堂も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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