15日前引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比109円10銭安の2万23517円63銭で引けた。大統領選前の追加経済対策期待が後退したことを受けて14日のNY市場が3指数揃って下落したことこと嫌気、電子部品を中心に軟調な展開。
個別ではトランザクション、オンリー、JNS、テモナ、ぐるなび、ヤーマンは値下り率上位に売られソフトバンクGや東エレクも安い。半面、S FOODS、PRTIMES、グルッドコムアセットは値上り率上位に買われ、ファーストリテも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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