４日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前営業日比３９９円７５銭高の２万３６９５円２３銭で引けた。３日のニューヨーク市場でダウが５５０ドル超の大幅高となり、連動して動いていたＣＭＥの２２５先物の上昇にサヤ寄せする形で急伸、買い一巡後は、大統領選開票速報の動向を睨む展開ながら、前引け後の２２５先物の上昇を受けて後場から上げ幅を拡げた。
個別でサインポストとフジクラが一時ストップ高、ＧＳＩクレオス、エイジア、ネットワン、ＮＴＴデータ、テンポイノベーションは値上がり率上位に買われ、ファーストリテやソニーも高い。半面、カワニシＨＤ、レノバ、いであ、フォーバル、カルビーは値下り率上位に売られ、ソフトバンクＧも安い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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