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大幅反発も様子見に伸び悩み
週明け22日午前の東京市場は大幅反発、日経平均は232円高です。新型コロナワクチン普及への期待から景気敏感株が買われ全般をけん引しました。前週末の米国市場でSOX指数が2%を超す上昇となったことから半導体関連株の上昇も目立っています。ただ、あすは天皇誕生日で休場になることや、23~24日にはパウエルFRB議長が米上下両院で議会証言することから、買い一巡後は様子見に伸び悩みました。
東映アニメが新値追い
推奨銘柄はおおむね底堅く推移しており、東映アニメ<4816>やBASE<4477>は利益確定売りに上げ一服となりましたが、半導体関連のアドテスト<6857>は続伸し新値更新、前週末に追撃買いを入れた日立造<7004>やメルコ<6676>もしっかりです。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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