正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

10日午前の東京市場は反発、日経平均は60円高です。北朝鮮が核実験を計画していることが伝わりましたが、特に悪材料視されず、海外時間にドル・円が114円台に入るなど円安を追い風に買いが優勢になりました。前場段階の東証1部の売買代金は概算で1兆3000億円をこなしており、好決算を発表した銘柄に値を飛ばすものが目立っています。

やはり、東京市場は為替次第ということでしょう。円はドルだけでなく、ユーロに対しても弱含み、海外から見た日本株の割安感、出遅れ感が強まっています。指標と見ているメガバンクをはじめ主力株は底堅く、予想通りの堅調展開となっており、好業績銘柄物色の一方で、出遅れ銘柄の水準訂が順次進んでいくでしょう。

高成長期待の動物高度医療(6039)が11日に決算発表を控え、連日で新値を取っており、澤藤電機(6901)も一服ながらリバウンドへ体勢を整えました。医療関連で材料が浮上した日本トリム(6788)や郷鉄工(6397)、ティアック(6803)の低位出遅れ株に加え、直近IPOのビーグリー(3981)もマークしておきましょう。

花咲 翁

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