正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

31日午前の東京市場は小幅続落、日経平均は17円安です。欧米株安や1ドル=110円台へ進んだ円高が重石になりました。前場段階の東証1部の売買代金は概算で売買代金概算は9900億円と閑散商状が続いています。ただ、5月の中国PMIが横ばいで景気減速懸念が和らいだことから、売り一巡後は押し目買いが入り、下げ幅を縮めました。

商いは細り円が強含んでいることから、三菱UFJなどメガバンクやトヨタをはじめとした主力の輸出株は上値の重い展開が続いていますが、ジャスダック、マザーズ指数が続伸、ソフトバンク(9984)、Ⅴテクノロジー(7717)は底堅く、任天堂(7974)も反落ながら5日移動平均上でとどまるなど、中小型株相場は健在です。米SOX上昇を受け東エレク(8035)をはじめ半導体関連も切り返してきました。

高値警戒感はあるものの、ここからが最も値幅の出る局面であり、前述の中核4銘柄に加え、好業績・好需給のミロク情報(9928)、ゼンリン(9474)などを引き続きマークしていきましょう。平田機工(6258)も公募売出しによる下落を埋めてきました。

花咲 翁

 

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