正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

5日午前の東京市場は続伸、日経平均は28円高です。朝方は2万円大台乗せに伴う当面の利益確定売りと5月の米雇用統計の結果を受けた円高を嫌気し、売りが先行しましたが、中ごろからは押し目買いが入り引けにかけプラスに転じました。指数寄与度の高い値嵩株が買われたことで、前場段階の東証1部売買代金は概算で1兆2100億円をこなしています。

前週末は主力株が軒並み高となる一方、先駆した中小型株のなかに値を崩す銘柄が目立ち、一部利益確定をお勧めしましたが、これは杞憂に終わりました。きょうはソフトバンク(9984)が主役となり、任天堂(7974)、Vテクノロジー(7717)、東エレク(8035)が揃って買われ、中小型好業績株や材料株をリードしました。これら中核4銘柄に加え、ミロク情報(9928)やゼンリン(9474)、タツモ(6266)、平田機工(6258)、RSTECH(3445)の下値狙いを継続していいでしょう。

ただ、今週末にメジャーSQを控えており、値動きが荒くなる可能性があります。噴き値は売り、下落した場面で買い直すなど余裕を持った行動が必要かもしれません。

花咲 翁

 

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