正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

 21日午前の東京市場は小幅反落、日経平均は46円安でした。前日のNY株下落や円安一服を受け、輸出株や金融株を中心に利益確定売りが広がりましたが、指数が100円近く下げた場面からは押し目買いが入り、下げ渋る底堅い動きです。前場段階の東証1部の売買代金は概算で1兆1100億円でした。
 さすがに任天堂(7974)は一服となり、ソフトバンク(9984)や東エレク(8035)、Vテクノロジー(7717)も反落しましたが、村田製作所(6981)が新値、オンキヨー(6628)は急騰するなど、出遅れ感のある好業績株や低位材料株に動きが出ています。
 ピックアップ銘柄のなかでも先行する中核4銘柄に対して出遅れているゼンリン(9474)やミロク情報(9928)、SCSK(9719)などが堅調でした。郷鉄工(6397)は前日に急騰した反動もあって買い手控えられましたが、60円台の値ごろは魅力です。動き出せば大きく値幅を取れる可能性があるだけに引き続きマークしておきましょう。
花咲 翁

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