正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

今年2番目の上げで高値引け

27日の東京市場は大幅に続伸しました。日経平均は551円高と今年2番目の上げ幅でこの日の高値で引けています。米中貿易摩擦懸念後退に伴い、前日のNY株が大幅反発した流れを引き継ぎ、買い先行で始まった後も円高一服や時間外取引でのNY株価指数先物高、森友問題の佐川前国税庁長官への国会喚問でで新たな事実が表面化しなかったことも安心感を誘いました。きょうは権利付き最終売買日で配当絡みの買いが下値を支え、買戻しを誘発した格好です。

底堅い展開続く

米中貿易摩擦も森友問題も依然として警戒感はくすぶり続けていますが、極度の不安が後退したことで、市場のムードが一変しました。ここからは戻り売り圧力の強まる水準で、あすの権利落ち埋めが第一ハードルになりますが、ショートカバーが本格化するのもこれからで、実質新年度入りで新規資金の流入も期待されますので、底堅い展開が続きそうです。

新値うかがうシグマクシス

ピックアップ銘柄ではヤクルト(2267)が続伸、シグマクシス(6088)は切り返し新値をうかがう動きとなっており、ソウルドアウト(6553)、シスメックス(6896)、スマートバリュー(9417)も反発に転じており、いずれもあすに期待を持てる動きです。引き続き下値狙いでいいでしょう。

カーディナルはストップ高

一方、デイトレ銘柄は全般高く寄り付いたことで日中値幅が小さく、逆にやりづらい面はありましたが、カーディナル(7855)が利益確定売りをこなして後場に入ってストップ高まで買われました。あすは噴き値売りでいいと考えています。随時、候補銘柄を上げていきますので、より動きのいい銘柄で値幅を狙っていきましょう。

花咲 翁

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相場見通し

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